弱い。
主に、マーベリック視点でのとっても怪しいお話。
最近、コンボ、テンポ相手にアウト。コントロール相手にもアウト。
サイド後に、残したいと思える相手がまず少ない。
加えて、衰微の増加によりこれに頼ったゲームプランがメインすら殆ど成り立たない。
さらに、装備先の生物が死ぬ事が多く、装備出来ても気軽に殴れずプレイできない。
例えば、良くいるBUG続唱。
コンボでも、テンポでもなく十手は間に合う。
さらに繰り返しの除去、全体除去も取られていない相手。
1t教主 → 1t死儀礼
2tリボーカー指定死儀礼 → 2t梟、死儀礼アタック
3t
この時点で、4マナが揃っており、かつ相手がフルタップ。
十手を装備して殴るまでのマナにもかかわらず、恐らく殴りに行く場面では無い。
殴った場合、恐らくブロックをしてくるだろう。
その場合、死儀礼が自由になる為、十手で焼く事に成る。
するとこちらの場には、カウンターが0個の十手と教主1枚。
この時点で、衰微を見ておらず、梟でデッキを掘られている上に、工作員が居る。
衰微により十手を割られた場合、この試合には恐らく負けるだろう。
また、リリアナを出された場合、今度は盤面には十手のみと成る。
盤面に生物が存在しない状態でのリリアナもやはり負けに近い。
では、工作員で他のものが捲れた場合。
捲れるものは、タルモ、梟、死儀礼、ヴィジョン、ブレスト、hymn。
まず、工作員が着地する時点で、22のブロッカーが確定する。
この時点で、教主に十手を付けて殴ると、こちらの盤面の生物の全滅が確定。
その上で、hymn、ヴィジョンが捲れた場合、捲る事は難しいだろう。
タルモ、死儀礼の場合は、相手の盤面のみ生物が残る形になる。
追加で賛美を置いた場合にも、生物が捲れた時点で教主が死ぬ事は確定。
唯一ブレストのみは可能性は残るが、3枚も見れば何かした見つかるだろう。
特に、返しにジェイスを出された場合、投了に追い込まれる。
この例のように、自軍の生物を削ってカウンターを乗せる動きが弱い。
そして、その場面が生物を妨害能力で選んでいると非常に多く感じる。
サイズも小さく、飛行や先制などの十手と相性の良い能力持ちも少ない。
先制持ちのサリアの場合は、能力により隙を見て十手を装備できる事が難しい。
この例の2tの動きが石鍛冶であろうと、殴りに行くのは恐らく得策ではない。
アドを失う事と言うよりも、盤面の生物を失う事が痛い点。
ジェイス、リリアナという2大PWを持つ相手に盤面に生物1体では歯が立たない。
手札に他の選択肢がある時は、基本的に他の選択肢を取る。
トップから降ってくる場合の勝負は、生物を捌かれている場面が多く、装備先が無い。
或いは、サリアや不毛、地平線の梢を使用していて、装備までのマナが無い。
どうにも部族と石鍛冶以外に活躍の場が無い様に思える。
未練ある魂が減ってきている傾向にある事も、強さに疑問符を懐く原因。
代わりは思いつかないが、手を付ける部分はここなのではないかと感じている。
主に、マーベリック視点でのとっても怪しいお話。
最近、コンボ、テンポ相手にアウト。コントロール相手にもアウト。
サイド後に、残したいと思える相手がまず少ない。
加えて、衰微の増加によりこれに頼ったゲームプランがメインすら殆ど成り立たない。
さらに、装備先の生物が死ぬ事が多く、装備出来ても気軽に殴れずプレイできない。
例えば、良くいるBUG続唱。
コンボでも、テンポでもなく十手は間に合う。
さらに繰り返しの除去、全体除去も取られていない相手。
1t教主 → 1t死儀礼
2tリボーカー指定死儀礼 → 2t梟、死儀礼アタック
3t
この時点で、4マナが揃っており、かつ相手がフルタップ。
十手を装備して殴るまでのマナにもかかわらず、恐らく殴りに行く場面では無い。
殴った場合、恐らくブロックをしてくるだろう。
その場合、死儀礼が自由になる為、十手で焼く事に成る。
するとこちらの場には、カウンターが0個の十手と教主1枚。
この時点で、衰微を見ておらず、梟でデッキを掘られている上に、工作員が居る。
衰微により十手を割られた場合、この試合には恐らく負けるだろう。
また、リリアナを出された場合、今度は盤面には十手のみと成る。
盤面に生物が存在しない状態でのリリアナもやはり負けに近い。
では、工作員で他のものが捲れた場合。
捲れるものは、タルモ、梟、死儀礼、ヴィジョン、ブレスト、hymn。
まず、工作員が着地する時点で、22のブロッカーが確定する。
この時点で、教主に十手を付けて殴ると、こちらの盤面の生物の全滅が確定。
その上で、hymn、ヴィジョンが捲れた場合、捲る事は難しいだろう。
タルモ、死儀礼の場合は、相手の盤面のみ生物が残る形になる。
追加で賛美を置いた場合にも、生物が捲れた時点で教主が死ぬ事は確定。
唯一ブレストのみは可能性は残るが、3枚も見れば何かした見つかるだろう。
特に、返しにジェイスを出された場合、投了に追い込まれる。
この例のように、自軍の生物を削ってカウンターを乗せる動きが弱い。
そして、その場面が生物を妨害能力で選んでいると非常に多く感じる。
サイズも小さく、飛行や先制などの十手と相性の良い能力持ちも少ない。
先制持ちのサリアの場合は、能力により隙を見て十手を装備できる事が難しい。
この例の2tの動きが石鍛冶であろうと、殴りに行くのは恐らく得策ではない。
アドを失う事と言うよりも、盤面の生物を失う事が痛い点。
ジェイス、リリアナという2大PWを持つ相手に盤面に生物1体では歯が立たない。
手札に他の選択肢がある時は、基本的に他の選択肢を取る。
トップから降ってくる場合の勝負は、生物を捌かれている場面が多く、装備先が無い。
或いは、サリアや不毛、地平線の梢を使用していて、装備までのマナが無い。
どうにも部族と石鍛冶以外に活躍の場が無い様に思える。
未練ある魂が減ってきている傾向にある事も、強さに疑問符を懐く原因。
代わりは思いつかないが、手を付ける部分はここなのではないかと感じている。
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