紅蓮の達人チャンドラ
2013年7月1日 Magic: The Gathering
4枚目の彼女は果たして使われるのか?
解り易く、言葉を置き換えて、考えてみよう。
[+1]恐慌もどき or 降り注ぐ火の粉
[±0]1ドロー。
[-7]9点↑の火力。
〔4〕
[+1]恐慌もどき or 降り注ぐ火の粉
0の特性上着地ターンは恐らくこちらを起動する。
攻撃的か防御的かで役割が変わる。
攻撃的なデッキに置いては、ブロック不可能がメインになるだろう。
その場合、
[+1]相手プレイヤーに1点 & 対象の生物がエンドまでブロックできない。
《恐慌/Panic》のスロートリップが無くなり、1点のダメージが追加。
スロートリップを1点分に相当すると考えた場合、1マナ相当。
4マナかけて行えるのが、ただの擬似的なブロッカー排除。
ヴェンセールと違いどかせるのも1体のみの為、フィニッシュには成り辛い。
同マナ帯は、地獄乗り、ファルケンラスの貴種、ラクドスの血魔女、イクサヴァ。
これらと比較すると力不足は否めない。
防御的なデッキに置いては、
[+1]生物に1点のダメージ&本体ダメージ。
炬火のチャンドラと同じタフ1除去。
起動後、こちらの方が忠誠度が1高くターンを渡せる。
単純に環境のタフ1の数により評価が変わる。
《降り注ぐ火の粉/Shower of Sparks》も1マナ相当。
こちらは一転、環境次第では除去として働く為、可能性はある。
[±0]1ドロー。
なのだが、4tフルタップで起動するメリットは一切なしという面白い能力。
このカードの主軸であり、2回以上ここを起動できるかに左右されるだろう。
カウンターのようなタイミングを選ぶカードを入れるほど、はずれが増える。
また、重いカードを増やすほど序盤に起動がしづらい。
この点から、青を含むコントロールに置いて、それほど相性が良いとは言えない。
恐らくは、青を含むコントロールに置いて採用される事は無いだろう。
タフ1の高パワー持ちが蔓延る環境以外、ジェイスに優先される事は皆無。
位置づけとしては、4枚目以降のジェイスという事に成る。
更に、生物が多いデッキにおいては、忠誠度の増え1マナ軽いドムリが居る。
格闘能力も有し、除去能力も基本的にはドムリの方が強力。
故に、それなりにスペルが多い、或いは、緑、青が入れられない場合に限る。
[-7]9点↑の火力。
10枚あれば当るでしょう(適当)。
たどり着くデッキなら、火力で捌いてるデッキでしょう(適当)。
恐らく、ここを狙うより[±0]を起動する。
ジェイスと違い、アドを取ることを放棄してまで狙いに行くことは少ない奥義。
根本原理みたいなカードが来れば、追加で10枚掘れる為、優秀。
〔4〕4or5で返す。
チャンドラらしく高めの忠誠度。
小マイナスが無い為、非常に硬い。奥義までも早い。
どうにも赤単の対コントロール用最終兵器以外で使われる気が全くしない。
PWの判断基準として、自身を守れることが挙げられる。
だがこの他に、-xか±0で毎ターン圧力をかけられないPWも基本的に使われない。
例外は初代アジャニと2代目ことティレルさん、初代ガラク。
アジャニとペスは両方とも自身をそのマイナスによって守れる。
それも、かなり堅いという点が共通点。
ガラクはそれに加え、次のターンにオーバーランという奥義の早さも圧力になる。
±0で一応圧力はかかるから使われるといいな…。
自身を守る能力があんま強くないし、出たターンに仕事しないけど。。。
一番の問題点は、最近のチャンドラの調整の方向性。
初期チャンドラの
[+1]火力
[-x]火力
[-8]火力
が如何にも赤のPWって感じで、大好きなのに…。
元々、チャンドラに強さは期待していないんだし。あの格好よさをもう一度見たい(´;ω;`)
解り易く、言葉を置き換えて、考えてみよう。
[+1]恐慌もどき or 降り注ぐ火の粉
[±0]1ドロー。
[-7]9点↑の火力。
〔4〕
[+1]恐慌もどき or 降り注ぐ火の粉
0の特性上着地ターンは恐らくこちらを起動する。
攻撃的か防御的かで役割が変わる。
攻撃的なデッキに置いては、ブロック不可能がメインになるだろう。
その場合、
[+1]相手プレイヤーに1点 & 対象の生物がエンドまでブロックできない。
《恐慌/Panic》のスロートリップが無くなり、1点のダメージが追加。
スロートリップを1点分に相当すると考えた場合、1マナ相当。
4マナかけて行えるのが、ただの擬似的なブロッカー排除。
ヴェンセールと違いどかせるのも1体のみの為、フィニッシュには成り辛い。
同マナ帯は、地獄乗り、ファルケンラスの貴種、ラクドスの血魔女、イクサヴァ。
これらと比較すると力不足は否めない。
防御的なデッキに置いては、
[+1]生物に1点のダメージ&本体ダメージ。
炬火のチャンドラと同じタフ1除去。
起動後、こちらの方が忠誠度が1高くターンを渡せる。
単純に環境のタフ1の数により評価が変わる。
《降り注ぐ火の粉/Shower of Sparks》も1マナ相当。
こちらは一転、環境次第では除去として働く為、可能性はある。
[±0]1ドロー。
なのだが、4tフルタップで起動するメリットは一切なしという面白い能力。
このカードの主軸であり、2回以上ここを起動できるかに左右されるだろう。
カウンターのようなタイミングを選ぶカードを入れるほど、はずれが増える。
また、重いカードを増やすほど序盤に起動がしづらい。
この点から、青を含むコントロールに置いて、それほど相性が良いとは言えない。
恐らくは、青を含むコントロールに置いて採用される事は無いだろう。
タフ1の高パワー持ちが蔓延る環境以外、ジェイスに優先される事は皆無。
位置づけとしては、4枚目以降のジェイスという事に成る。
更に、生物が多いデッキにおいては、忠誠度の増え1マナ軽いドムリが居る。
格闘能力も有し、除去能力も基本的にはドムリの方が強力。
故に、それなりにスペルが多い、或いは、緑、青が入れられない場合に限る。
[-7]9点↑の火力。
10枚あれば当るでしょう(適当)。
たどり着くデッキなら、火力で捌いてるデッキでしょう(適当)。
恐らく、ここを狙うより[±0]を起動する。
ジェイスと違い、アドを取ることを放棄してまで狙いに行くことは少ない奥義。
根本原理みたいなカードが来れば、追加で10枚掘れる為、優秀。
〔4〕4or5で返す。
チャンドラらしく高めの忠誠度。
小マイナスが無い為、非常に硬い。奥義までも早い。
どうにも赤単の対コントロール用最終兵器以外で使われる気が全くしない。
PWの判断基準として、自身を守れることが挙げられる。
だがこの他に、-xか±0で毎ターン圧力をかけられないPWも基本的に使われない。
例外は初代アジャニと2代目ことティレルさん、初代ガラク。
アジャニとペスは両方とも自身をそのマイナスによって守れる。
それも、かなり堅いという点が共通点。
ガラクはそれに加え、次のターンにオーバーランという奥義の早さも圧力になる。
±0で一応圧力はかかるから使われるといいな…。
自身を守る能力があんま強くないし、出たターンに仕事しないけど。。。
一番の問題点は、最近のチャンドラの調整の方向性。
初期チャンドラの
[+1]火力
[-x]火力
[-8]火力
が如何にも赤のPWって感じで、大好きなのに…。
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