【Modern】宝船の巡航/Treasure Cruise
2014年10月10日 Modern
採用の条件は、
・盤面でプレッシャーをかけられ、墓地に依存しすぎない事。
(サイド後の墓地対策を貰うと全くの死に札になる。
相手が積極的にINできるような構成は好ましくない。)
・《時を越えた探索/Dig Through Time》より優先する理由がある事。
(中速、低速なら基本はDig。
逆説的に、高速デッキの運用が求められる。
それでも遅いデッキで採用する場合は、増える手札の枚数に意味を作る必要がある。
必要マナが少ないので、引いたカードを使えるのが早い。
青マナが一つで済むので、タッチも可能である。
これらの特性からも早いデッキでの運用が望まれる。)
デッキ案1 Tricolor Tempo
Creatures 12
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
Spells 30
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《思考掃き/Thought Scour》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4《差し戻し/Remand》
2《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
4《宝船の巡航/Treasure Cruise》
Lands 18
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《島/Island》
1《山/Mountain》
こんな感じで弄っていたけど、しっくりこない。
ペイライフ分を取り戻せている気がしないというのが一つ。
バーン以上の魅力がデルバーと猫で出せているように思えないのが二つ。
このまま使うにしても、猫抜いて2色でまとめたほうが無難。
そこで、逆に比較対象として出てきたバーンにIN。
デッキ案2 Brun touch Treasure Cruise
Creatures 12
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
4《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
Spells 28
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《欠片の飛来/Shard Volley》
4《頭蓋割り/Skullcrack》
2《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3《宝船の巡航/Treasure Cruise》
Lands 20
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《蒸気孔/Steam Vents》
6《山/Mountain》
……7枚墓地があるなら、火力でもあんまり変わらないよね(^^;;
フェッチ2枚飛ばしても、墓地に火力が5枚ある計算。
5枚がそれぞれ3点入れた場合既に15点。
Cruiseの枠が火力でも18点に届く。フェッチ、ショックと合わせれば十分な致死圏内。
時々役には立つけれど、特別必要性は感じない。
採用するにしれも、必要な相手が限られる。
また、カードか足りなくなるのは相手がゲイン手段がある場合。
サイドからの採用なら、可能性はあるかもしれない(
ゲームを前進させに行く場合、オーバーキルになりがちな様に感じた。
そこで、能動的に墓地を肥やしながらゲームを後退させるハンデスとの組み合わせを検討。
ただ、この戦術とはgoyfという最高のパートナーがいる。
特にこの2色の組み合わせは、Decayをも擁する為、非常に受け幅が広い。
しかし、これだと最初の条件、過剰な墓地利用に引っ掛かる。
そこで、緑という選択肢は除外。
黒青という2色にはフェアリーがいるが、このデッキはBlossomの為にフェッチが採用できない。
また、高速とは言えずCruiseより、Digのほうが合う可能性が高い。
そこで、シンボルが一つでタッチが容易という点に注目。
上記のハンデス路線は継続。他に相性の良いカードを探す。
すると、墓地に行くスペルでありながら、盤面に影響するトークンに行き着いた。
デッキ案3 WB Tokens touch Treasure Cruise
Creatures 4
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
Spells 25
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《四肢切断/Dismember》
4《急報/Raise the Alarm》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
2《盲信的迫害/Zealous Persecution》
4《宝船の巡航/Treasure Cruise》
Encahts 4
4《無形の美徳/Intangible Virtue》
Lands 24
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《悪臭の荒野/Fetid Heath》
2《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
理論上、今までのデッキの中では最強。
多分、強い。
・盤面でプレッシャーをかけられ、墓地に依存しすぎない事。
(サイド後の墓地対策を貰うと全くの死に札になる。
相手が積極的にINできるような構成は好ましくない。)
・《時を越えた探索/Dig Through Time》より優先する理由がある事。
(中速、低速なら基本はDig。
逆説的に、高速デッキの運用が求められる。
それでも遅いデッキで採用する場合は、増える手札の枚数に意味を作る必要がある。
必要マナが少ないので、引いたカードを使えるのが早い。
青マナが一つで済むので、タッチも可能である。
これらの特性からも早いデッキでの運用が望まれる。)
デッキ案1 Tricolor Tempo
Creatures 12
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》
4《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
4《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
Spells 30
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
4《血清の幻視/Serum Visions》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《思考掃き/Thought Scour》
2《呪文嵌め/Spell Snare》
2《蒸気の絡みつき/Vapor Snag》
4《差し戻し/Remand》
2《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
4《宝船の巡航/Treasure Cruise》
Lands 18
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2《乾燥台地/Arid Mesa》
2《蒸気孔/Steam Vents》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
3《島/Island》
1《山/Mountain》
こんな感じで弄っていたけど、しっくりこない。
ペイライフ分を取り戻せている気がしないというのが一つ。
バーン以上の魅力がデルバーと猫で出せているように思えないのが二つ。
このまま使うにしても、猫抜いて2色でまとめたほうが無難。
そこで、逆に比較対象として出てきたバーンにIN。
デッキ案2 Brun touch Treasure Cruise
Creatures 12
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《苛立たしい小悪魔/Vexing Devil》
4《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
Spells 28
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《欠片の飛来/Shard Volley》
4《頭蓋割り/Skullcrack》
2《ボロスの魔除け/Boros Charm》
3《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3《宝船の巡航/Treasure Cruise》
Lands 20
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
4《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2《蒸気孔/Steam Vents》
6《山/Mountain》
……7枚墓地があるなら、火力でもあんまり変わらないよね(^^;;
フェッチ2枚飛ばしても、墓地に火力が5枚ある計算。
5枚がそれぞれ3点入れた場合既に15点。
Cruiseの枠が火力でも18点に届く。フェッチ、ショックと合わせれば十分な致死圏内。
時々役には立つけれど、特別必要性は感じない。
採用するにしれも、必要な相手が限られる。
また、カードか足りなくなるのは相手がゲイン手段がある場合。
サイドからの採用なら、可能性はあるかもしれない(
ゲームを前進させに行く場合、オーバーキルになりがちな様に感じた。
そこで、能動的に墓地を肥やしながらゲームを後退させるハンデスとの組み合わせを検討。
ただ、この戦術とはgoyfという最高のパートナーがいる。
特にこの2色の組み合わせは、Decayをも擁する為、非常に受け幅が広い。
しかし、これだと最初の条件、過剰な墓地利用に引っ掛かる。
そこで、緑という選択肢は除外。
黒青という2色にはフェアリーがいるが、このデッキはBlossomの為にフェッチが採用できない。
また、高速とは言えずCruiseより、Digのほうが合う可能性が高い。
そこで、シンボルが一つでタッチが容易という点に注目。
上記のハンデス路線は継続。他に相性の良いカードを探す。
すると、墓地に行くスペルでありながら、盤面に影響するトークンに行き着いた。
デッキ案3 WB Tokens touch Treasure Cruise
Creatures 4
4《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》
Spells 25
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《流刑への道/Path to Exile》
1《四肢切断/Dismember》
4《急報/Raise the Alarm》
4《未練ある魂/Lingering Souls》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
2《盲信的迫害/Zealous Persecution》
4《宝船の巡航/Treasure Cruise》
Encahts 4
4《無形の美徳/Intangible Virtue》
Lands 24
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2《神無き祭殿/Godless Shrine》
2《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2《悪臭の荒野/Fetid Heath》
2《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
2《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
1《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
理論上、今までのデッキの中では最強。
多分、強い。
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