4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《セラの報復者/Serra Avenger》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
Spells 11
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
Lands 23
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
3《Karakas》
3《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
5《平地/Plains》
3ターン目に、《白蘭の騎士》を置いてから土地を置きたい。
1ターン目、2ターン目は白マナを優先的に置くようにプレイする。
先手時の《白蘭の騎士》の使い方。
①3ターンの土地を置かない。
②《霊気の薬瓶》を使ってインスタントタイミングで出す。※
③《地平線の梢》を起動して土地の枚数を減らす。
④《ちらつき鬼火》で自分の土地を隠す。
※フェッチランド、《不毛の大地》の起動スタックで戦場に出す。
《石鍛冶の神秘家》への依存度と引き換えに、土地周りがだいぶ楽に。
《不毛の大地》の起動への躊躇い、《リシャーダの港》の起動し易さ、装備品のマナなど。
代わりに3マナの戦闘役を削ったので、戦闘能力が大幅な低下。
改善するには、削った枠を再び作る他に無さそう。
土地は、WWまで求められるので色マナをこれ以上減らすことはできない。
(現状のマナ基盤は白マナ15枚+《霊気の薬瓶》4枚の19枚くらいの換算。)
減らす候補は《迷宮の霊魂》、《白蘭の騎士》、《スレイベンの守護者、サリア》あたり？
残された3マナ域の生物も難しい選択。
シナジーを意識するなら《ちらつき鬼火》。飛行生物としても扱える。
問題点は、Delverが枚数を採っている《二股の稲妻》に飛び込む事。
また、特定のデッキに強いというようなところがなく、良くも悪くも丸い。
フェッチランドも1点の価値を見出せるのか、怪しいところ。
前提条件が、《霊気の薬瓶》と《白蘭の騎士》が既に揃っている事と限定的。
《地平線の梢》→《白蘭の騎士》誘発でマナテンポ損軽減してアドバンテージ確保。
と、回りくどいアドバンテージの作り方になっている。
メリットは2/2の先制攻撃が残るという点になる。
これを生かせない限りは、採用価値は薄い。
《タルモゴイフ》が居る時に価値を作る方法が、《石鍛冶の神秘家》と素引きの装備品のみ。
多少、薄く見える事から《ミラディンの十字軍》を積んで誤魔化しを図っている。
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