晴れる屋 レガシー杯[2015.05.02]
2015年5月3日 Death and Taxes
1戦目 Merfolk ○××
Game1 後手 ○
《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》居なかった。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》メインになかったっぽい。
Game2 後手 ×
IN 5
1《太陽の槍/Sunlance》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《大変動/Cataclysm》
OUT 5
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《マナの税収/Mana Tithe》
《大変動/Cataclysm》より、《真髄の針/Pithing Needle》で《変わり谷/Mutavault》狙った方が良かったかも。
ANTの虐殺ケアで平地を減らしたら、《基本に帰れ/Back to Basics》を張られてWW含む3マナが出ず。殴り切られ。
《基本に帰れ/Back to Basics》の設置ターン、相手側の場には《島/Island》*3+《変わり谷/Mutavault》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》+《銀エラの達人/Silvergill Adept》、此方側がタップ状態の《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》+アンタップ状態の《不毛の大地/Wasteland》+タップ状態《平地/Palins》+《ルーンの母/Mother of Runes》。
この局面で、《不毛の大地/Wasteland》を《変わり谷/Mutavault》に起動する為に残してしまった。
手札に《議会の採決/Council’s Judgment》があった事から、追加の白マナを引くことに賭けるより、《不毛の大地/Wasteland》で《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》を割り、次のトップで土地を引く事に賭けた方が良かったかも知れない。
此方の選択肢を取った理由としては、次のターンのトップが土地でなければ相手の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》が起動され《ルーンの母/Mother of Runes》を突破される事を恐れたというの一つ。追加の《変わり谷/Mutavault》か《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》を引かれるまでは盤面は維持できると考えたのが二つ。
結果として、此方がWW1を用意できるより先に追加の《変わり谷/Mutavault》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がアクティベイト。《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を含む、先制攻撃で1度の起動に抑えるも、横にロード並べられて負け。
《虚空の杯/Chalice of the Void》あるのに、《太陽の槍/Sunlance》を打つミスあり。
幾ら何でも酷い。
Game3 先手 ×
同上。
1マリ。
《平地/Palins》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《セラの報復者/Serra Avenger》
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《議会の採決/Council’s Judgment》
行くしかないキープ。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》に残されていた《Force of Will》を貰って、土地引かず。
2戦目 BUG 忍者 ○○
Game1 後手 ○
《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》通して、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》。
Game2 後手 ○
IN 2
1《太陽の槍/Sunlance》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
OUT 2
1《マナの税収/Mana Tithe》
1《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
メイン、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》、《渦まく知識/Brainstorm》、《思案/Ponder》しかスペル見ていない。
BUGなので、タフ1減らし、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》ケアを想定。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》。
3戦目 Esper Mystic ○×―
Game1 後手 ○
生物少な目のハンドだったので、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》以外に付けて《Karakas》トップの受けを作りながら、ちまちま。
《karakas》引いてからは、《霊気の薬瓶/AEther Vial》、《リシャーダの港/Rishadan Port》、絡めて殴り切り。
Game2 後手 ×
IN 7
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 7
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
タフ1除去、全除去ケア。ドローは《渦まく知識/Brainstorm》&《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》*2~3、《思案/Ponder》1~2読み。この枚数なら《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》は不安定と判断。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》着地するも、《リシャーダの港/Rishadan Port》*2、《Karakas》、《永岩城/Eiganjo Castle》、《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》、《平地/Palins》*3、並んで、《不毛の大地/Wasteland》*2、《Karakas》みたいな墓地。
後1枚スペルがあればもう少しいい勝負。2枚スペルがあれば押し切れた感じ。
此方先置きの《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の勝負負けたのは悔しい。
ハンデスで見られていた《永岩城/Eiganjo Castle》を置かずに、《平地/Palins》を置いたミスあり。
Game3 先手 ―
IN 7
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 7
3《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
先手で2枚目の《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》は誘発期待できなかったので、1枚OUT。
サイドボード前、残り10分、サイドボード後、残り9分スタート。
記憶があやふやだけど《大変動/Cataclysm》を《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で見られている状況(落とされたものは《解呪/Disenchant》だったはず)で、此方の場に《霊気の薬瓶/AEther Vial》、《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》、《リシャーダの港/Rishadan Port》、《平地/Palins》*3、相手側フルタップで装備して通せる盤面で《大変動/Cataclysm》を打つ選択肢と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を優先させる選択肢の2択。
土地は既においており、《大変動/Cataclysm》を打った後で土地を置き装備の選択肢はなし。この場面で、装備を優先した事により、返しに《時を越えた探索/Dig Through Time》から《Force of Will》を取って来られ、《大変動/Cataclysm》を弾かれる結果になった。
この時の相手側の土地は《Tundra》か《Underground Sea》と《平地/Palins》、《島/Island》、《沼/Swamp》でもあった。残すのは特殊地形とも考えられ、トップが《不毛の大地/Wasteland》であっても有効牌となる状況でもあったのも《大変動/Cataclysm》後の勝負には影響したと考えても良かったかも知れない。この時はに《不毛の大地/Wasteland》を握っていたかは前述の通り記憶が曖昧で覚えていないが…。
この後、《Karakas》+《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》とか2枚残していた《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を引いたりもあって引き分け。
4戦目 Miracle ○××
Game1 後手 ○
《渦まく知識/Brainstorm》*3、《思案》*2、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、フェッチ*3で《終末》捲られず。
Game2 後手 ×
IN 7
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 7
2《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
相手の《僧院の導師/Monastery Mentor》をトークン表で置いてあったので、知ってしまってはいたが、見られている状況でなお入れてくるか未知数だったため、素直に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は全抜き。
《平地/Palins》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《真髄の針/Pithing Needle》
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
土地引けば…。
最悪、止まっても《霊気の薬瓶/AEther Vial》通れば…。
《黄塵地帯/Dust Bowl》からの《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》スタートを見て、《真髄の針/Pithing Needle》を合わせる。
2tに《霊気の薬瓶/AEther Vial》を投げるも《Force of Will》。
相手の方は土地が4までスムーズに伸びて、《僧院の導師/Monastery Mentor》→《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で3点+αのクロック作られて、捲れる芽は0ではないが1%ない程度と判断、時間ケア投了。残り、30分弱。
Game3 先手 ×
IN 7
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 7
1《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
《僧院の導師/Monastery Mentor》見たので、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》1本残し。
代わりに、先手《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》OUT。
奇跡相手には、《霊気の薬瓶/AEther Vial》→《不毛の大地/Wasteland》スタック《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》も狙いづらい。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》なしの典型的な展開。
《終末/Terminus》ケアで最大でも2体展開に留めつつ、しかし、必ずクロックを盤面に作りながらを意識しながら展開。
以前と違うと感じたのは、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に対してクロックから±0は使わせないプレッシャーを掛けられても、《時を越えた探索/Dig Through Time》でカードを稼がれる点。
《時を越えた探索/Dig Through Time》+《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》と合わせて2度撃たれ、とうとう《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》にも±0を起動される。
その返しで《大変動/Cataclysm》を引けなかったところで投了。
《僧院の導師/Monastery Mentor》を意識して《剣を鍬に/Swords to Plowshares》1枚だけ残しは失敗だった感じ。
3戦目に引いてしまい、結局X=3の天使トークンに当てる状況になってしまった。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》型には残さないカードで、《僧院の導師/Monastery Mentor》型にのみ1枚残しとしていたが、負け筋を潰すカードで結果的に勝ち筋潰す一番よくないパターンをやってしまった。
この試合代わりに、生物引いていれば勝てたか、と言われればそういう試合では無かったが。
5戦目 Pox Reanimate ○×○
Game1 先手 ○
《霊気の薬瓶/AEther Vial》go
《沼/Swamp》go
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》スタック《納墓/Entomb》→《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
《再活性/Reanimate》→《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》15
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》アタック13
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》展開go
《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》公開、《沼/Swamp》
エンドに《霊気の薬瓶/AEther Vial》→《セラの報復者/Serra Avenger》
フルパン4
Game2 後手 ×
IN 7
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《マナの税収/Mana Tithe》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
OUT 7
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》を見ていたので《剣を鍬に/Swords to Plowshares》減らし。《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》ケアより、出されない事を祈る&《マナの税収/Mana Tithe》に嵌るのを願う方向で。
《湿地の干潟/Marsh Flats》go
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
エンドにフェッチ→《沼/Swamp》→《納墓/Entomb》→《墓所のタイタン/Grave Titan》
《再活性/Reanimate》→《墓所のタイタン/Grave Titan》
Game3 先手 ○
同上。
1t《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2t《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3t《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4t《安らかなる眠り/Rest in Peace》
計15分ジャスト。
6戦目 Jund ○××
Game1 先手 ○
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が残って、《殴打頭蓋/Batterskull》で制圧。
Game2 後手 ×
IN 6
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 6
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《マナの税収/Mana Tithe》
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《罰する火/Punishing Fire》と《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》を見てなかったので、《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》は無し。
後手番で、1マナ減らしてゆくIN、OUTに疑問を覚えつつ決定。
想定しても良い相手である、Jundへのサイドボードに少し時間をかけてしまったのは反省点。
ダブマリ。
→《Hymn to Tourach》
ライフ推移を見ると、7点までは削っていたので、割と頑張った感じ。
Game3 先手 ×
IN 4
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 4
3《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《マナの税収/Mana Tithe》
《罰する火/Punishing Fire》と《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》をまたしても見なかったので、完全にその方向は切る。
《真髄の針/Pithing Needle》、《議会の採決/Council’s Judgment》は4枚目の《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》より優先してよかった可能性はある。
《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》*2《Hymn to Tourach》を貰ってリソースを失う。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》からの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》、《殴打頭蓋/Batterskull》を全部捌かれたのは驚いた。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を4枚採っているので引きたかった試合。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を《闇の腹心/Dark Confidant》に、当てるべきだった局面あり。
追記:
相手側、6点、此方側、残15の局面で、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》と出てきたトークン1体と《闇の腹心/Dark Confidant》、此方は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》召喚酔いの1体、マナは3マナで手札は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》。
この局面で1体ブロックしつつ5点テイクし残10、《闇の腹心/Dark Confidant》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。返しに《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》とトークン2体を同じくテイクしつつブロック後起動し、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を盤面。残5。
更なる返しで、装備して殴り、相手側も5点まで削る。《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》本体に2点を飛ばし、返しの1点テイクで此方は4点残し、次のアタックで2点を本体で勝ちまで持って行けた。
正直、これは小さなミスでは全くなかったので、反省。
《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》で、この試合に於いては結果自体には変わりはないが、次に同じ局面があればは拾える可能性があった場。
火力は生物にも飛ぶので、本体火力ケアは成り立たない。
完全にライフを捨てる以外の選択肢は存在しなかった。
・感想。
デッキが弱かった。
終盤に縺れながらも、一手足りないような事が多かったのは完全に構築の問題。《霊気の薬瓶/AEther Vial》を3に上げる事によるデメリット、《ちらつき鬼火/Flickerwisp》の弱さも目立ってきているとは言え、一般的なレシピに比べて決め手を削り過ぎたのは紛れもない事実。
プレイングミスは細かいもの多めで、大きなミスが少なめだったのは前向きな点。
(追記:大きなミスしてました。ラブル算出来てなかった恥ずかしい。)
DCI見ると、2014.09.03以来の大会参加だった。
Creatures 25
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《セラの報復者/Serra Avenger》
2《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
Spells 12
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
Lands 23
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
3《Karakas》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
6《平地/Plains》
Sideboard 15
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《太陽の槍/Sunlance》
1《マナの税収/Mana Tithe》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
Game1 後手 ○
《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》居なかった。
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》メインになかったっぽい。
Game2 後手 ×
IN 5
1《太陽の槍/Sunlance》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《大変動/Cataclysm》
OUT 5
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《マナの税収/Mana Tithe》
《大変動/Cataclysm》より、《真髄の針/Pithing Needle》で《変わり谷/Mutavault》狙った方が良かったかも。
ANTの虐殺ケアで平地を減らしたら、《基本に帰れ/Back to Basics》を張られてWW含む3マナが出ず。殴り切られ。
《基本に帰れ/Back to Basics》の設置ターン、相手側の場には《島/Island》*3+《変わり谷/Mutavault》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》+《銀エラの達人/Silvergill Adept》、此方側がタップ状態の《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》+アンタップ状態の《不毛の大地/Wasteland》+タップ状態《平地/Palins》+《ルーンの母/Mother of Runes》。
この局面で、《不毛の大地/Wasteland》を《変わり谷/Mutavault》に起動する為に残してしまった。
手札に《議会の採決/Council’s Judgment》があった事から、追加の白マナを引くことに賭けるより、《不毛の大地/Wasteland》で《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》を割り、次のトップで土地を引く事に賭けた方が良かったかも知れない。
此方の選択肢を取った理由としては、次のターンのトップが土地でなければ相手の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》が起動され《ルーンの母/Mother of Runes》を突破される事を恐れたというの一つ。追加の《変わり谷/Mutavault》か《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》を引かれるまでは盤面は維持できると考えたのが二つ。
結果として、此方がWW1を用意できるより先に追加の《変わり谷/Mutavault》で《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がアクティベイト。《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》を含む、先制攻撃で1度の起動に抑えるも、横にロード並べられて負け。
《虚空の杯/Chalice of the Void》あるのに、《太陽の槍/Sunlance》を打つミスあり。
幾ら何でも酷い。
Game3 先手 ×
同上。
1マリ。
《平地/Palins》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《セラの報復者/Serra Avenger》
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《議会の採決/Council’s Judgment》
行くしかないキープ。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》に残されていた《Force of Will》を貰って、土地引かず。
2戦目 BUG 忍者 ○○
Game1 後手 ○
《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》通して、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》。
Game2 後手 ○
IN 2
1《太陽の槍/Sunlance》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
OUT 2
1《マナの税収/Mana Tithe》
1《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
メイン、《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》、《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》、《渦まく知識/Brainstorm》、《思案/Ponder》しかスペル見ていない。
BUGなので、タフ1減らし、《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》ケアを想定。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》。
3戦目 Esper Mystic ○×―
Game1 後手 ○
生物少な目のハンドだったので、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》以外に付けて《Karakas》トップの受けを作りながら、ちまちま。
《karakas》引いてからは、《霊気の薬瓶/AEther Vial》、《リシャーダの港/Rishadan Port》、絡めて殴り切り。
Game2 後手 ×
IN 7
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 7
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
タフ1除去、全除去ケア。ドローは《渦まく知識/Brainstorm》&《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》*2~3、《思案/Ponder》1~2読み。この枚数なら《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》は不安定と判断。
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》着地するも、《リシャーダの港/Rishadan Port》*2、《Karakas》、《永岩城/Eiganjo Castle》、《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》、《平地/Palins》*3、並んで、《不毛の大地/Wasteland》*2、《Karakas》みたいな墓地。
後1枚スペルがあればもう少しいい勝負。2枚スペルがあれば押し切れた感じ。
此方先置きの《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》と《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》の勝負負けたのは悔しい。
ハンデスで見られていた《永岩城/Eiganjo Castle》を置かずに、《平地/Palins》を置いたミスあり。
Game3 先手 ―
IN 7
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 7
3《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
先手で2枚目の《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》は誘発期待できなかったので、1枚OUT。
サイドボード前、残り10分、サイドボード後、残り9分スタート。
記憶があやふやだけど《大変動/Cataclysm》を《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で見られている状況(落とされたものは《解呪/Disenchant》だったはず)で、此方の場に《霊気の薬瓶/AEther Vial》、《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》、《リシャーダの港/Rishadan Port》、《平地/Palins》*3、相手側フルタップで装備して通せる盤面で《大変動/Cataclysm》を打つ選択肢と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を優先させる選択肢の2択。
土地は既においており、《大変動/Cataclysm》を打った後で土地を置き装備の選択肢はなし。この場面で、装備を優先した事により、返しに《時を越えた探索/Dig Through Time》から《Force of Will》を取って来られ、《大変動/Cataclysm》を弾かれる結果になった。
この時の相手側の土地は《Tundra》か《Underground Sea》と《平地/Palins》、《島/Island》、《沼/Swamp》でもあった。残すのは特殊地形とも考えられ、トップが《不毛の大地/Wasteland》であっても有効牌となる状況でもあったのも《大変動/Cataclysm》後の勝負には影響したと考えても良かったかも知れない。この時はに《不毛の大地/Wasteland》を握っていたかは前述の通り記憶が曖昧で覚えていないが…。
この後、《Karakas》+《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》とか2枚残していた《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を引いたりもあって引き分け。
4戦目 Miracle ○××
Game1 後手 ○
《渦まく知識/Brainstorm》*3、《思案》*2、《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、フェッチ*3で《終末》捲られず。
Game2 後手 ×
IN 7
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 7
2《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
相手の《僧院の導師/Monastery Mentor》をトークン表で置いてあったので、知ってしまってはいたが、見られている状況でなお入れてくるか未知数だったため、素直に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は全抜き。
《平地/Palins》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《ルーンの母/Mother of Runes》
《真髄の針/Pithing Needle》
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
土地引けば…。
最悪、止まっても《霊気の薬瓶/AEther Vial》通れば…。
《黄塵地帯/Dust Bowl》からの《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》スタートを見て、《真髄の針/Pithing Needle》を合わせる。
2tに《霊気の薬瓶/AEther Vial》を投げるも《Force of Will》。
相手の方は土地が4までスムーズに伸びて、《僧院の導師/Monastery Mentor》→《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》で3点+αのクロック作られて、捲れる芽は0ではないが1%ない程度と判断、時間ケア投了。残り、30分弱。
Game3 先手 ×
IN 7
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 7
1《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
3《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
《僧院の導師/Monastery Mentor》見たので、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》1本残し。
代わりに、先手《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》OUT。
奇跡相手には、《霊気の薬瓶/AEther Vial》→《不毛の大地/Wasteland》スタック《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》も狙いづらい。
《霊気の薬瓶/AEther Vial》なしの典型的な展開。
《終末/Terminus》ケアで最大でも2体展開に留めつつ、しかし、必ずクロックを盤面に作りながらを意識しながら展開。
以前と違うと感じたのは、《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》に対してクロックから±0は使わせないプレッシャーを掛けられても、《時を越えた探索/Dig Through Time》でカードを稼がれる点。
《時を越えた探索/Dig Through Time》+《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》と合わせて2度撃たれ、とうとう《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》にも±0を起動される。
その返しで《大変動/Cataclysm》を引けなかったところで投了。
《僧院の導師/Monastery Mentor》を意識して《剣を鍬に/Swords to Plowshares》1枚だけ残しは失敗だった感じ。
3戦目に引いてしまい、結局X=3の天使トークンに当てる状況になってしまった。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》型には残さないカードで、《僧院の導師/Monastery Mentor》型にのみ1枚残しとしていたが、負け筋を潰すカードで結果的に勝ち筋潰す一番よくないパターンをやってしまった。
この試合代わりに、生物引いていれば勝てたか、と言われればそういう試合では無かったが。
5戦目 Pox Reanimate ○×○
Game1 先手 ○
《霊気の薬瓶/AEther Vial》go
《沼/Swamp》go
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》スタック《納墓/Entomb》→《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
《再活性/Reanimate》→《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》15
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》アタック13
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》展開go
《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》公開、《沼/Swamp》
エンドに《霊気の薬瓶/AEther Vial》→《セラの報復者/Serra Avenger》
フルパン4
Game2 後手 ×
IN 7
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《マナの税収/Mana Tithe》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
OUT 7
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》を見ていたので《剣を鍬に/Swords to Plowshares》減らし。《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》ケアより、出されない事を祈る&《マナの税収/Mana Tithe》に嵌るのを願う方向で。
《湿地の干潟/Marsh Flats》go
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
エンドにフェッチ→《沼/Swamp》→《納墓/Entomb》→《墓所のタイタン/Grave Titan》
《再活性/Reanimate》→《墓所のタイタン/Grave Titan》
Game3 先手 ○
同上。
1t《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
2t《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
3t《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4t《安らかなる眠り/Rest in Peace》
計15分ジャスト。
6戦目 Jund ○××
Game1 先手 ○
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》が残って、《殴打頭蓋/Batterskull》で制圧。
Game2 後手 ×
IN 6
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 6
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《マナの税収/Mana Tithe》
1《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《罰する火/Punishing Fire》と《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》を見てなかったので、《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》は無し。
後手番で、1マナ減らしてゆくIN、OUTに疑問を覚えつつ決定。
想定しても良い相手である、Jundへのサイドボードに少し時間をかけてしまったのは反省点。
ダブマリ。
→《Hymn to Tourach》
ライフ推移を見ると、7点までは削っていたので、割と頑張った感じ。
Game3 先手 ×
IN 4
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
OUT 4
3《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
1《マナの税収/Mana Tithe》
《罰する火/Punishing Fire》と《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》をまたしても見なかったので、完全にその方向は切る。
《真髄の針/Pithing Needle》、《議会の採決/Council’s Judgment》は4枚目の《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》より優先してよかった可能性はある。
《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》*2《Hymn to Tourach》を貰ってリソースを失う。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》からの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》、《殴打頭蓋/Batterskull》を全部捌かれたのは驚いた。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》を4枚採っているので引きたかった試合。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を《闇の腹心/Dark Confidant》に、当てるべきだった局面あり。
追記:
相手側、6点、此方側、残15の局面で、《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》と出てきたトークン1体と《闇の腹心/Dark Confidant》、此方は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》召喚酔いの1体、マナは3マナで手札は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》と《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》。
この局面で1体ブロックしつつ5点テイクし残10、《闇の腹心/Dark Confidant》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》。返しに《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》とトークン2体を同じくテイクしつつブロック後起動し、《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》を盤面。残5。
更なる返しで、装備して殴り、相手側も5点まで削る。《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》本体に2点を飛ばし、返しの1点テイクで此方は4点残し、次のアタックで2点を本体で勝ちまで持って行けた。
正直、これは小さなミスでは全くなかったので、反省。
《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》で、この試合に於いては結果自体には変わりはないが、次に同じ局面があればは拾える可能性があった場。
火力は生物にも飛ぶので、本体火力ケアは成り立たない。
完全にライフを捨てる以外の選択肢は存在しなかった。
・感想。
デッキが弱かった。
終盤に縺れながらも、一手足りないような事が多かったのは完全に構築の問題。《霊気の薬瓶/AEther Vial》を3に上げる事によるデメリット、《ちらつき鬼火/Flickerwisp》の弱さも目立ってきているとは言え、一般的なレシピに比べて決め手を削り過ぎたのは紛れもない事実。
プレイングミスは細かいもの多めで、大きなミスが少なめだったのは前向きな点。
(追記:大きなミスしてました。ラブル算出来てなかった恥ずかしい。)
DCI見ると、2014.09.03以来の大会参加だった。
Creatures 25
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4《迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《セラの報復者/Serra Avenger》
2《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
Spells 12
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《マナの税収/Mana Tithe》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
Lands 23
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
3《Karakas》
2《地平線の梢/Horizon Canopy》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
6《平地/Plains》
Sideboard 15
1《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《太陽の槍/Sunlance》
1《マナの税収/Mana Tithe》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《解呪/Disenchant》
1《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
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