晴れる屋 レガシー杯[2015.07.18]
2015年7月18日 Death and Taxes コメント (4)
Creatures 28
4《ルーンの母/Mother of Runes》
1《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《セラの報復者/Serra Avenger》
4《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》
2《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
1《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
2《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
Spells 10
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
Lands 22
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《Karakas》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
8《平地/Plains》
Sideborads 15
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《太陽の槍/Sunlance》
1《マナの税収/Mana Tithe》
1《テューンの戦僧/War Priest of Thune》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《解呪/Disenchant》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
結果 2-3-1
負けの内二つが12post。
両方、茶単で《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》入りのタイプ。
《大変動/Cataclysm》を1ゲームに2回打っても勝てなかった。辛い。
もう一つがEsper Stone Blade。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を見られている状態で、相手が《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》でサーチ《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》。
《殴打頭蓋/Batterskull》を持っていると判断し《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を当てたのに、《リシャーダの港/Rishadan Port》で《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》が居る状態で6マナ目を寝かさない酷いプレイが悔やまれる。
これじゃあ、ハンドを読むのではなく、ただ闇雲に”ケア”しているだけ。
加えて、返しに《殴打頭蓋/Batterskull》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を合わせず、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を展開し《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》にカウンターを2つ乗せさせるプレイ。完全に自分のミスした原因を考えていて、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》をサーチしてきた事が頭から抜け落ちていた。
ミスにミスを重ねない。
このミスが無ければ勝てた試合でもないが、《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》が2枚残ってい試合。2体目の生物が展開されるまでは《Karakas》と合わせて耐え、可能性を繋ぐ事は出来た。
1分けはUR Delver。
後1ターンあれば勝てた試合で、全体で後1分程時間を短縮出来ていれば…。
1本目の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》対象《稲妻/Lightning Bolt》に《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》を合わせていれば《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》を護れており、そのプレイだけで1分稼げたはず。
勝ちはBUG続唱とBUG Nic Fit。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》抜いてよく勝った。
BUG続唱には《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》と《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で粘り勝ち。
全体を通して唯一《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》で勝った試合。
ただ《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》ならもっと早くに勝っていた試合でもある。
(UR Delverにも見せ場は作ったが、それは飛行クロックなら分けずに勝っていた試合。)
メインデッキは弱くなかった。
プレイヤーとサイドボードが弱かった。
《Karakas》と8枚の伝説のクリチャー、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》のおかげで、攻め手が途切れて余裕がなくなって負ける試合は少なかった。
サイドボードはまず主要デッキへのIN OUTの枚数すら合あってない代物。
これは《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》に至ったのが2日前なので、使用が無い。
《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》は殆ど引けず。12Post相手には強くなかった。
4《ルーンの母/Mother of Runes》
1《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
4《セラの報復者/Serra Avenger》
4《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》
2《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
1《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
2《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
Spells 10
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
Lands 22
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
1《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《Karakas》
1《永岩城/Eiganjo Castle》
1《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
8《平地/Plains》
Sideborads 15
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《太陽の槍/Sunlance》
1《マナの税収/Mana Tithe》
1《テューンの戦僧/War Priest of Thune》
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
2《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1《解呪/Disenchant》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《大変動/Cataclysm》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
結果 2-3-1
負けの内二つが12post。
両方、茶単で《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》入りのタイプ。
《大変動/Cataclysm》を1ゲームに2回打っても勝てなかった。辛い。
もう一つがEsper Stone Blade。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》で《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を見られている状態で、相手が《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》でサーチ《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》。
《殴打頭蓋/Batterskull》を持っていると判断し《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を当てたのに、《リシャーダの港/Rishadan Port》で《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》が居る状態で6マナ目を寝かさない酷いプレイが悔やまれる。
これじゃあ、ハンドを読むのではなく、ただ闇雲に”ケア”しているだけ。
加えて、返しに《殴打頭蓋/Batterskull》に《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を合わせず、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》を展開し《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》にカウンターを2つ乗せさせるプレイ。完全に自分のミスした原因を考えていて、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》をサーチしてきた事が頭から抜け落ちていた。
ミスにミスを重ねない。
このミスが無ければ勝てた試合でもないが、《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》が2枚残ってい試合。2体目の生物が展開されるまでは《Karakas》と合わせて耐え、可能性を繋ぐ事は出来た。
1分けはUR Delver。
後1ターンあれば勝てた試合で、全体で後1分程時間を短縮出来ていれば…。
1本目の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》対象《稲妻/Lightning Bolt》に《霊気の薬瓶/AEther Vial》から《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》を合わせていれば《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》を護れており、そのプレイだけで1分稼げたはず。
勝ちはBUG続唱とBUG Nic Fit。
《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》抜いてよく勝った。
BUG続唱には《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》と《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で粘り勝ち。
全体を通して唯一《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》で勝った試合。
ただ《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》ならもっと早くに勝っていた試合でもある。
(UR Delverにも見せ場は作ったが、それは飛行クロックなら分けずに勝っていた試合。)
メインデッキは弱くなかった。
プレイヤーとサイドボードが弱かった。
《Karakas》と8枚の伝説のクリチャー、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》のおかげで、攻め手が途切れて余裕がなくなって負ける試合は少なかった。
サイドボードはまず主要デッキへのIN OUTの枚数すら合あってない代物。
これは《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》に至ったのが2日前なので、使用が無い。
《ヴリンの翼馬/Vryn Wingmare》は殆ど引けず。12Post相手には強くなかった。
コメント
とてもDeath&Taxesの勉強になりました!またお会いしましたら是非^^
よろしければ相互リンクお願いしますー
Game1は展開の少なさに加えての思案を見た時点で、Zenith型ではない方向を強めに見るべきでした。陰謀団的療法、老練の探検家、渦まく知識で既に1マナは12枚なので、ここに追加で思案が入ると緑の太陽の頂点のサーチ先のスロットの問題が出てきそうですね。
次回からはこの辺りをもう少し深く読んで行けるようにしたいと思います。
ミケウスはいろいろやばかった・・・
またお会いしたらよろしくお願いします。
12Postは辛いですね。
不毛キープと合わさって拾えた勝ちだったので、奇跡戦よりも苦しい印象です。
今度当たる時には、サイドに針でも取ってMaze of Ithなどには抵抗できればと思います。