晴れる屋 レガシー杯[2017.04.29]
2017年4月29日 LegacyCreatures 3
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
Spells 37
4《Force of Will》
4《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《定業/Preordain》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《相殺/Counterbalance》
3《予報/Predict》
2《対抗呪文/Counterspell》
1《時間の把握/Telling Time》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《終末/Terminus》
2《天使への願い/Entreat the Angels》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
Lands 20
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
4《島/Island》
2《平地/Palins》
3《Tundra》
2《Volcanic Island》
Sideboards 15
2《僧院の導師/Monastery Mentor》
2《対抗呪文/Counterspell》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《解呪/Disenchant》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《山/Mountain》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》 BAN
↓
【Miracle】が消え《相殺/Counterbalance》と《終末/Terminus》に抑圧されていたデッキが戻る
↓
《終末/Terminus》に封じられていたデッキは《相殺/Counterbalance》に抑えられていたデッキに弱い
↓
《相殺/Counterbalance》に弱いデッキが強くなるなら《相殺/Counterbalance》を使う
1戦目 Jund 〇×〇
Game1 後手 自分7枚 相手7枚
なにかをミスった直後に天使が捲れて勝ち。
《思案/Ponder》で仕込んだ3枚目を忘れて《予報/Predict》を外したとかそんなの。
Game2 後手 自分7枚 相手6枚
分岐点—《失われた遺産/Lost Legacy》で《天使への願い/Entreat the Angels》を抜かれた後で、《議会の採決/Council’s Judgment》を相手の場の《真髄の針/Pithing Needle》(指定:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》)と《森の知恵/Sylvan Library》のどちらを飛ばすか。選択は《森の知恵/Sylvan Library》。
《真髄の針/Pithing Needle》があるのに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を《予報/Predict》で掃かずに1枚腐らせて負け。
Game3 先手 自分7枚 相手7枚
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》*2 vs 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》&《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《天使への願い/Entreat the Angels》を仕込んでぎりぎり差し勝ち。
《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》奥義を前にラストターンにジェイスで自分を占術する。
2戦目 ANT ×○×
Game1 後手 自分7枚 相手7枚
Game2 先手 自分7枚 相手7枚
お互いに土地が詰まって、色々あったけど《相殺/Counterbalance》
Game3 後手 自分7枚 相手7枚
《思案/Ponder》打って《意思の力/Force of Will》のブルーカウントを失う。
3戦目 Twin 〇×〇
Game1 後手 自分6枚 相手7枚
1t《虚空の杯/Chalice of the Void》で手札の《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、《渦まく知識/Brainstorm》が持っていかれ、序でに《終末/Terminus》も《渦まく知識/Brainstorm》を失い腐る。
《天使への願い/Entreat the Angels》で勝ち。
Game2 後手 自分6枚 相手7枚
土地2で詰まってディスカード*3枚。
7マナvs2マナで《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》をカウンター合戦で通され負け。
カウンターの打ち合いの際に、《血染めの月/Blood Moon》をケアせずに《Tundra》を持ってきていればもう1ドローあった。
Game3 先手 自分6枚 相手7枚
色々あって11交換繰り返していたら、そのうち《天使への願い/Entreat the Angels》捲れて勝ち。
4戦目 Tin Fins ××
Game1 先手 自分5枚 相手7枚
1tに《グリセルブランド/Griselbrand》こんにちわ。
Game2 先手 自分7枚 相手7枚
《意思の力/Force of Will》&《定業/Preordain》&《思案/Ponder》*2キープ。
1t《思考囲い/Thoughtseize》から1t《グリセルブランド/Griselbrand》こんにちわ。
5戦目 Grixis Delver(Stifle入り) ×〇×
Game1 後手 自分7枚 相手7枚
場に毎ターン土地を出して、《渦まく知識/Brainstorm》フェッチして《思案/Ponder》フェッチして、《予報/Predict》打って、ディスカードして手札5/7土地やな。
Game2 先手 自分7枚 相手7枚
《終末/Terminus》で《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》1号を流して、2号をピン除去から《相殺/Counterbalance》。
盤面に自分が《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》、相手に1/1のエレメンタルトークン。
《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》に対して《対抗呪文/Counterspell》温存で《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を当てたけど、結果としてライフが遠くなってダメージレースが盤面上だけだと負けていた場面怪しい。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》残しなら11に当てて一応勝ち筋にもなる。
Game3 後手 自分7枚 相手7枚
《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》に《議会の採決/Council’s Judgment》を打って《意思の力/Force of Will》されて負け。
1t待てば1マナのキャントリを引いた場合に、相手も土地を置かなければ《狼狽の嵐/Flusterstorm》で打ち消せたけれど15点から3点を我慢するべきだったのかは難しい。
分岐点ーサイドボードで《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》を消せる《紅蓮破/Pyroblast》をIN。《不毛の大地/Wasteland》を見ても追加できる為の《山/Mountain》なのだから。
《もみ消し/Stifle》入りなので見送った。
6戦目 RB Reanimate ××
Game1 後手 自分7枚 相手7枚
《別館の大長/Chancellor of the Annex》公開。
1t《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2t《思考囲い/Thoughtseize》→(省略)→《グリセルブランド/Griselbrand》こんにちわ。
Game2 先手 自分7枚 相手7枚
《別館の大長/Chancellor of the Annex》公開。
1t(省略)《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》こんにちわ。
2-4
《相殺/Counterbalance》で詰ませることが出来るコンボを踏んどいて、全く勝てていない。悲しい。
下手に《相殺/Counterbalance》があることで割り切って1tぶっぱされので、早いコンボに勝ちたいなら見られることがデメリットですらあった。コンボだけを考えるならおとなしく《目くらまし/Daze》&《意思の力/Force of Will》のセットを使うべき。
良く考えると《終末/Terminus》に弱いデッキが《相殺/Counterbalance》に弱いデッキに対して勝てないので、《相殺/Counterbalance》に弱いデッキに勝てるデッキを使用すれば良く、《終末/Terminus》を使う必要が薄い。
つまり、《相殺/Counterbalance》は正解だとしても《終末/Terminus》と《天使への願い/Entreat the Angels》はどうなのって話。
現状は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》とコンボが増えそうなので、それを食べる【Eldrazi】が増えないと《終末/Terminus》の意味が少なめ。
勝てたのは《天使への願い/Entreat the Angels》が強かった【Jund】と【Twin】だけで、如何にデッキへの理解力がないのかを理解できたのが収穫、とポジティヴに考えましょう…。
3《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
Spells 37
4《Force of Will》
4《思案/Ponder》
4《渦まく知識/Brainstorm》
2《定業/Preordain》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《相殺/Counterbalance》
3《予報/Predict》
2《対抗呪文/Counterspell》
1《時間の把握/Telling Time》
1《議会の採決/Council’s Judgment》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《終末/Terminus》
2《天使への願い/Entreat the Angels》
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
Lands 20
4《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《乾燥台地/Arid Mesa》
4《島/Island》
2《平地/Palins》
3《Tundra》
2《Volcanic Island》
Sideboards 15
2《僧院の導師/Monastery Mentor》
2《対抗呪文/Counterspell》
2《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
3《紅蓮破/Pyroblast》
1《解呪/Disenchant》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《血染めの月/Blood Moon》
1《山/Mountain》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》 BAN
↓
【Miracle】が消え《相殺/Counterbalance》と《終末/Terminus》に抑圧されていたデッキが戻る
↓
《終末/Terminus》に封じられていたデッキは《相殺/Counterbalance》に抑えられていたデッキに弱い
↓
《相殺/Counterbalance》に弱いデッキが強くなるなら《相殺/Counterbalance》を使う
1戦目 Jund 〇×〇
Game1 後手 自分7枚 相手7枚
なにかをミスった直後に天使が捲れて勝ち。
《思案/Ponder》で仕込んだ3枚目を忘れて《予報/Predict》を外したとかそんなの。
Game2 後手 自分7枚 相手6枚
分岐点—《失われた遺産/Lost Legacy》で《天使への願い/Entreat the Angels》を抜かれた後で、《議会の採決/Council’s Judgment》を相手の場の《真髄の針/Pithing Needle》(指定:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》)と《森の知恵/Sylvan Library》のどちらを飛ばすか。選択は《森の知恵/Sylvan Library》。
《真髄の針/Pithing Needle》があるのに《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を《予報/Predict》で掃かずに1枚腐らせて負け。
Game3 先手 自分7枚 相手7枚
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》*2 vs 《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》&《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《天使への願い/Entreat the Angels》を仕込んでぎりぎり差し勝ち。
《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance》奥義を前にラストターンにジェイスで自分を占術する。
2戦目 ANT ×○×
Game1 後手 自分7枚 相手7枚
Game2 先手 自分7枚 相手7枚
お互いに土地が詰まって、色々あったけど《相殺/Counterbalance》
Game3 後手 自分7枚 相手7枚
《思案/Ponder》打って《意思の力/Force of Will》のブルーカウントを失う。
3戦目 Twin 〇×〇
Game1 後手 自分6枚 相手7枚
1t《虚空の杯/Chalice of the Void》で手札の《剣を鍬に/Swords to Plowshares》、《渦まく知識/Brainstorm》が持っていかれ、序でに《終末/Terminus》も《渦まく知識/Brainstorm》を失い腐る。
《天使への願い/Entreat the Angels》で勝ち。
Game2 後手 自分6枚 相手7枚
土地2で詰まってディスカード*3枚。
7マナvs2マナで《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》をカウンター合戦で通され負け。
カウンターの打ち合いの際に、《血染めの月/Blood Moon》をケアせずに《Tundra》を持ってきていればもう1ドローあった。
Game3 先手 自分6枚 相手7枚
色々あって11交換繰り返していたら、そのうち《天使への願い/Entreat the Angels》捲れて勝ち。
4戦目 Tin Fins ××
Game1 先手 自分5枚 相手7枚
1tに《グリセルブランド/Griselbrand》こんにちわ。
Game2 先手 自分7枚 相手7枚
《意思の力/Force of Will》&《定業/Preordain》&《思案/Ponder》*2キープ。
1t《思考囲い/Thoughtseize》から1t《グリセルブランド/Griselbrand》こんにちわ。
5戦目 Grixis Delver(Stifle入り) ×〇×
Game1 後手 自分7枚 相手7枚
場に毎ターン土地を出して、《渦まく知識/Brainstorm》フェッチして《思案/Ponder》フェッチして、《予報/Predict》打って、ディスカードして手札5/7土地やな。
Game2 先手 自分7枚 相手7枚
《終末/Terminus》で《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》1号を流して、2号をピン除去から《相殺/Counterbalance》。
盤面に自分が《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》、相手に1/1のエレメンタルトークン。
《グルマグのアンコウ/Gurmag Angler》に対して《対抗呪文/Counterspell》温存で《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を当てたけど、結果としてライフが遠くなってダメージレースが盤面上だけだと負けていた場面怪しい。《剣を鍬に/Swords to Plowshares》残しなら11に当てて一応勝ち筋にもなる。
Game3 後手 自分7枚 相手7枚
《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》に《議会の採決/Council’s Judgment》を打って《意思の力/Force of Will》されて負け。
1t待てば1マナのキャントリを引いた場合に、相手も土地を置かなければ《狼狽の嵐/Flusterstorm》で打ち消せたけれど15点から3点を我慢するべきだったのかは難しい。
分岐点ーサイドボードで《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》を消せる《紅蓮破/Pyroblast》をIN。《不毛の大地/Wasteland》を見ても追加できる為の《山/Mountain》なのだから。
《もみ消し/Stifle》入りなので見送った。
6戦目 RB Reanimate ××
Game1 後手 自分7枚 相手7枚
《別館の大長/Chancellor of the Annex》公開。
1t《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
2t《思考囲い/Thoughtseize》→(省略)→《グリセルブランド/Griselbrand》こんにちわ。
Game2 先手 自分7枚 相手7枚
《別館の大長/Chancellor of the Annex》公開。
1t(省略)《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》こんにちわ。
2-4
《相殺/Counterbalance》で詰ませることが出来るコンボを踏んどいて、全く勝てていない。悲しい。
下手に《相殺/Counterbalance》があることで割り切って1tぶっぱされので、早いコンボに勝ちたいなら見られることがデメリットですらあった。コンボだけを考えるならおとなしく《目くらまし/Daze》&《意思の力/Force of Will》のセットを使うべき。
良く考えると《終末/Terminus》に弱いデッキが《相殺/Counterbalance》に弱いデッキに対して勝てないので、《相殺/Counterbalance》に弱いデッキに勝てるデッキを使用すれば良く、《終末/Terminus》を使う必要が薄い。
つまり、《相殺/Counterbalance》は正解だとしても《終末/Terminus》と《天使への願い/Entreat the Angels》はどうなのって話。
現状は《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》とコンボが増えそうなので、それを食べる【Eldrazi】が増えないと《終末/Terminus》の意味が少なめ。
勝てたのは《天使への願い/Entreat the Angels》が強かった【Jund】と【Twin】だけで、如何にデッキへの理解力がないのかを理解できたのが収穫、とポジティヴに考えましょう…。
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