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禁止改定前のDeath and Taxes
2018年7月5日 Death and Taxes《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》に対しては《流刑への道/Path to Exile》で除去する格好になってもプラスに働くという結論、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で勝てる試合の少なさ、【Miracle】の数の思った以上の少なさから変更し(W杯後に回そうと思って)使う前に終わったリスト。
Creatures 25
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2《セラの報復者/Serra Avenger》
3《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
4《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
2《宮殿の看守/Palace Jailer》
Spells 12
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
Lands 23
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《カラカス/Karakas》
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《平地/Palins》
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
生物のサイズの巨大化、《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》、《突然の衰微/Abrupt Decay》、《削剥/Abrade》など、小回りの利くカードの登場により信頼度の低下と速度不足が否めない。
一度の戦闘の成功では制圧し切れず、回復から入る場面もあるなど、以前ほどに絶対的なカードではない。
・《流刑への道/Path to Exile》
【Grixis Delver】を初め、【Eldrazi】マリットレイジ、と環境にマッチした除去であり、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》では遅く感じるフェアデッキへの回答として優れている。
・《セラの報復者/Serra Avenger》
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を止めるだけではなく、このデッキで重要になってくる《宮殿の看守/Palace Jailer》から得られる統治者を維持するのに役立つ。【4C Leovold】には《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》のほうが有用に思えるが、《稲妻/Lightning Bolt》の枚数が2~3と変わりつつあり《削剥/Abrade》や《二股の稲妻/Forked Bolt》がサイド後に追加される現状では命を託すには些か不安が残る状況に変わりつつある。その為《流刑への道/Path to Exile》の追加と合わせ、《悪意の大梟/Baleful Strix》と1枚の損を覚悟で排除し、長期的な統治者による追加ドローで勝負を挑む。
また、マリットレイジを《ルーンの母/Mother of Runes》と合わせて止める、《焦熱の合流点/Fiery Confluence》などの2点火力を耐える、ダブルブロック時に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《現実を砕くもの/Reality Smasher》との交換を1対1に抑えるなど、渋めの働きをする。
また、このデッキの弱点であるサイド後でも働きが一定に近い、非常に安定したカード。
・《宮殿の看守/Palace Jailer》
《流刑への道/Path to Exile》による1対1交換の正当化。
また《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》に奪われる展開は訪れるが、それまでに2~3枚ほど引けている状態であれば、奪われたとしても《吠えたける鉱山/Howling Mine》として働くことと引き換えに《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》に攻撃を強制でき、問題になることは少ない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《宮殿の看守/Palace Jailer》を優先して、色マナの安定性は放棄。《セラの報復者/Serra Avenger》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》にすると、上記の通りに【4c Leovold】相手に心中する選択肢を取らざるを得ない回数が結構変わる。
コンボデッキ相手には要らないカードを引いた枚数ではなく、要るカードを引いた枚数で決まること、【4C Leovold】がコントロール気味のデッキでありながら6枚除去の打ちどころがあったからこそのメイン《流刑への道/Path to Exile》だったので、【Miracle】が増えると賞味期限切れ。
Creatures 25
4《ルーンの母/Mother of Runes》
4《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
2《セラの報復者/Serra Avenger》
3《護衛募集員/Recruiter of the Guard》
4《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
1《聖域の僧院長/Sanctum Prelate》
2《宮殿の看守/Palace Jailer》
Spells 12
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
Lands 23
4《不毛の大地/Wasteland》
4《リシャーダの港/Rishadan Port》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
3《カラカス/Karakas》
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4《平地/Palins》
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
生物のサイズの巨大化、《コラガンの命令/Kolaghan’s Command》、《突然の衰微/Abrupt Decay》、《削剥/Abrade》など、小回りの利くカードの登場により信頼度の低下と速度不足が否めない。
一度の戦闘の成功では制圧し切れず、回復から入る場面もあるなど、以前ほどに絶対的なカードではない。
・《流刑への道/Path to Exile》
【Grixis Delver】を初め、【Eldrazi】マリットレイジ、と環境にマッチした除去であり、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》では遅く感じるフェアデッキへの回答として優れている。
・《セラの報復者/Serra Avenger》
《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets》を止めるだけではなく、このデッキで重要になってくる《宮殿の看守/Palace Jailer》から得られる統治者を維持するのに役立つ。【4C Leovold】には《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》のほうが有用に思えるが、《稲妻/Lightning Bolt》の枚数が2~3と変わりつつあり《削剥/Abrade》や《二股の稲妻/Forked Bolt》がサイド後に追加される現状では命を託すには些か不安が残る状況に変わりつつある。その為《流刑への道/Path to Exile》の追加と合わせ、《悪意の大梟/Baleful Strix》と1枚の損を覚悟で排除し、長期的な統治者による追加ドローで勝負を挑む。
また、マリットレイジを《ルーンの母/Mother of Runes》と合わせて止める、《焦熱の合流点/Fiery Confluence》などの2点火力を耐える、ダブルブロック時に《難題の予見者/Thought-Knot Seer》や《現実を砕くもの/Reality Smasher》との交換を1対1に抑えるなど、渋めの働きをする。
また、このデッキの弱点であるサイド後でも働きが一定に近い、非常に安定したカード。
・《宮殿の看守/Palace Jailer》
《流刑への道/Path to Exile》による1対1交換の正当化。
また《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》に奪われる展開は訪れるが、それまでに2~3枚ほど引けている状態であれば、奪われたとしても《吠えたける鉱山/Howling Mine》として働くことと引き換えに《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》に攻撃を強制でき、問題になることは少ない。
・《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《宮殿の看守/Palace Jailer》を優先して、色マナの安定性は放棄。《セラの報復者/Serra Avenger》を《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》にすると、上記の通りに【4c Leovold】相手に心中する選択肢を取らざるを得ない回数が結構変わる。
コンボデッキ相手には要らないカードを引いた枚数ではなく、要るカードを引いた枚数で決まること、【4C Leovold】がコントロール気味のデッキでありながら6枚除去の打ちどころがあったからこそのメイン《流刑への道/Path to Exile》だったので、【Miracle】が増えると賞味期限切れ。
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